レビュー

評点

総合評価: 9
明瞭性:  9
応用性:  9
情報の価値8.5

動画を見た感想

この動画は投資信託とETFの違いについて、家族や友達に分かりやすく説明できるスキルが簡単に身につく動画である。

個別株はなんとなく怖いけど、投資信託やETFならチャレンジしてみたいという需要は日本国内でもかなり多いと思う。

多くの証券会社がネット証券サイトを通じて、安いコストで投資信託やETFを購入できるようになった。

当ブログをご覧頂いている金融リテラシーの高い皆さんなら、10年単位で米国株インデックスの積み立てをしていくことが投資の王道であることを理解していると思う。

しかし投資信託とETFの違いがイマイチ理解出来ていない人もいると思うので、この両学長の動画をご覧頂くことでカンタンに有益な知識を身につけて頂くことが今回の目的である。

この動画で分かること

  • ETFの信託報酬が、投資信託より安い理由が理解できる
  • 自分の性格に照らし合わせて、どちらが最適かがわかる
  • 上手に活用すれば、資産形成の味方になってくれる

動画の要約

動画の中での両学長の結論は、「初心者なら投資信託、高配当株で配当金を楽しみたい人ならETF」と結論づけている。

投資信託とは?

複数の投資家からお金を集めて、資産運用のプロが株式、債権、不動産などに投資を行い、資産増加を目指す金融商品(ファンド)のことである。

投資信託のメリット

  1. 少額から購入できる
  2. 分散投資によりリスク分散ができる
  3. 手間がかからず、ほったらかし投資できる
  4. 法律上、厳重に資産が保全されている

ETFとは?

  • ETFの正式名称は、「Exchange Traded Fund」といい、日本語では「上場投資信託」という。
  • ETFも投資信託と同じようにファンドと呼ばれるのは同じ。
  • 投資信託は株式市場に上場していない商品だが、ETFは上場しているファンドである。

投資信託とETFの違いとは?

投資信託とETFの違いは以下のとおり。

売買方法

  • 投資信託はファンドによって証券会社、銀行、郵便局などで購入し、ETFは証券会社を通じて証券市場で購入する
  • 価格の決まり方も違って、投資信託は1日1回だけ価格(基準価額という)が決まる。ETFは個別株のようにリアルタイムで市場価格が動き、自分の買いたいタイミング(価格)で購入する
  • 投資信託は口数指定金額指定2種類の注文方法があり、翌日以降に基準価額が判明する。ETFは個別株のように指値や成行注文でその場で購入するので、購入時点で価格も数量も確定する

コスト

  • 投資信託はファンドや販売会社ごとに異なる購入時手数料がかかる。ETFは証券会社ごとに異なる売買手数料がかかる
  • 保有コストに関しては、投資信託もETFも信託報酬がかかるが、一般的にはETFの方が投資信託より安いことが多い
  • 売却時のコストに関しては、投資信託には信託財産留保額がかかる可能性があり、ETFは購入時と同じように売買手数料がかかる

※売却時のコストは安くすむことが多いので、現実的には気にするほどではないと両学長は説明している。

機能面

  • ETFはリアルタイムなので時価が常時変化するが、投資信託は翌日以降に分かるので価格に対して一喜一憂しなくてすむ
  • 投資信託は自動積立て設定ができるが、ETFは手動でコツコツ積み立てる設定が多い(全てではない)
  • 投資信託は分配金再投資を事前に設定でできるが、ETFは自動で再投資ができない(手動で再投資する必要がある)

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