レビュー

評点

総合評価: 8
明瞭性:  8
応用性:  7.5
情報の価値8.5

動画を見た感想

いつも有益な投資本を簡潔で分かりやすく解説してくれてるタザキ氏

今回は米国株投資で成功した「たぱぞう」さんの書籍「お金が増える!米国株超楽ちん投資術」の解説動画を実際に拝見した。

この書籍の中で、いかにアメリカの株式市場の未来が明るいのか?を数値データ等を用いて説明している部分を動画の中で非常に分かりやすく学べる。

今まで日本株を中心に運用してきたけど、そろそろ米国株投資にも挑戦してみたいと思っている人には最適な入門動画だ。

日本人だとどうしても自分の国の株式市場の中でチャレンジしようと考えがちだが、客観的にみれば明らかに日本市場よりも米国市場の方が伸びしろがあると思う。

これは人口動態の変化であったり、株主利益を最優先で考える思想であったり、新しい有望企業が毎日のように誕生しているアメリカのイノベーションの力を理解すればするほどアメリカが魅力的に見えてくる。

投資初心者の方で日本の株式投資の経験がほとんどなくても、アメリカ市場のインデックス投資(積立投資信託)から始めてみるのは極めて成功確率の高い投資方法である。

評価点に関しては、情報の価値や明瞭性は8以上で高いが応用性に関しては7.5と若干低め。

これは日本人にとって外国の株式に投資する行動自体が少し怖いと感じてしまう人も一定数の割合でいるからと推測しての7.5とした。

しかし、この動画で理解出来る情報自体の価値は高く、どんな人にも理解出来る内容になっている。

※ちなみにこの書籍は私も過去に購入している。

この動画で分かること

  • 米国が今後も経済成長し続け、株式市場も成長していく根拠が理解できる
  • 米国株の今後の展望がイメージできる
  • 老後2000万円問題が、つみたてNISAやiDeCoの活用で解決できる事が分かる

動画の要約

米国株市場が最強な理由

アメリカは移民の国であり、これから数十年にわたって人口が増え続ける見込みだ。

人口増加の中身も重要で、生産年齢人口(15歳から65歳未満の年齢に該当する人口)が増加しているかが重要。

アメリカやインドなどの有望な株式市場は、この生産年齢人口がこれから数十年にわたって増加する見込みだ。

10年単位で積立投資するなら、この人口動態の変化が非常に重要になるので、これから人口が減っていく日本や中国に投資していくのは少しリスクがあるだろう。

アメリカは人口増加とともに消費活動もより活発になる。これが米国経済成長の根源である以上、アメリカがこれからも経済的にも投資家にも優位な地位を保ち続けると見込まれている。

アメリカという国は株主利益を最大化する文化も根付いており、大企業の経営者や役員の多くが株式で報酬を受け取っている。

日本のサラリーマン社長とは全く意識が違う環境であるため、経営陣も株主利益を徹底的に追求している。

これは日本とは全く異なる文化だ。だからこそ投資家に有利なのである。

さらに、世界のIT企業のほとんどはアメリカ発であり、イノベーションの力が圧倒的に強いのがアメリカだ。

人口動態や株主優先主義、イノベーションの力など総合的に評価しても、アメリカに勝る国は今のところはない。

将来はGDPで中国やインドに抜かれるかもしれないが、米国株式市場の未来は明るい。

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