2022/07/14の米国株式市場の動向
- 場中は弱かったが途中から上昇し、FRBのウィラー理事が利上げ0.75%を支持との報道が流れてから1%を警戒していた流れから改善。
- JPモルガンチェースの決算が良くなく、金融株大幅下落
- 半導体関連株は強く、SOX指数は約2%上昇
相場開始前の心構えと戦略
- 最近は途中から上昇していく米国株市場と同じように、言ったん下落してもそこから上昇していく流れになっている
- ファーストリテイリングの好決算で日経を牽引してくれそうだが、利益確定も出そうで日経は下落場面もありそう
- 金融株下落の可能性があるので、三菱UFJ等のカラ売りを検討してもよいかも
- 先物次第だが、安値になれば日経レバETFでデイトレの可能性を探す
前場の振り返りと反省点
- 三菱UFJが寄り付きから短時間で10円下落しており、結果的には2万株カラ売り計画はやらなかったが、もしやっていれば成功したと後悔
- 途中で日経平均がマイナス圏になっていたが、ダウ先物の平均足が反転傾向を見せ始め、日経の平均足とMACDもゴールデンクロスしながら急回復した。
後場の振り返りと反省点
- 午後はボラリティが低く、デイトレで参戦するタイミングが無さそう
一日の反省と課題
今日は時間的に厳しかったので、結果的にデイトレは一切しなかった。
しかし、三菱UFJのカラ売りと日経平均の下落からの反転のタイミングに参戦しておけばと後悔している。
日経平均に関しては、3分の平均足の反転のタイミングでの参入が結果的に正解だった。(10時12分前後)
ただし、9時33分にもダウCFDチャートに反転のサインが出たが、日経の3分平均足とMACDとRSIには反転シグナルが出なかったので、結果的にこれはダマシだったようだ。
ダウCFDも同じタイミングで反転のシグナルを示していた。
半導体関連株は、思ったより弱くて利益確定売りに押されていたので、買い参戦も考えたがカラ売り参戦が正解だったようだ。
場中の反転のタイミングはダウCFDの平均足だけでなく、MACDとRSIも確認したうえで日経平均の平均足(MACDとRSIの反転サインも)一緒にシグナルを確認してから参戦した方が良いと思った。
日付 | タイトル1 | タイトル2 | タイトル3 | タイトル4 |
2022/10/01 | あ | い | u | え |
2022/10/02 | ||||
2022/10/03 | ||||
2022/10/04 | ||||
2022/10/05 | ||||
2022/10/06 | ||||
2022/10/07 | ||||
2022/10/08 | ||||
2022/10/09 |